インターンシップ実施レポート2

2018年10月16日、京都営業所にて第2回目のインターンシップが開催されました。
参加者は大学4回生2名と、3月に任期満了を迎える自衛隊員の方の合計3名。
ここに、弊社人事課長が加わり男だらけのインターンシップとなりました。

1日目 座学

1日目は京都営業所にて座学です。
初めて顔を合わせたメンバーみんなで「チェックイン」から行いました。

「チェックイン」というのは参加者の状態や気持ちを共有するために、お互いのことを簡単にお話しする時間です。
この時間をもつと「ふわっ」と場の空気が温かくなります。

エスコート役の人事課長青山が人名を覚えることが苦手なため、それぞれのあだ名を決めて今回のインターンシップが開始となりました。

自衛官自衛官

俺はヒロシ

学生学生

僕はシュンスケ

学生学生

僕はニイちゃん

ひとこと課ひとこと課

ちなみに青山のあだ名は【パパヤマ】とのこと。
最近子どもが生まれて「パパ」になったからだそうで。
自分でそうあだ名を決めていながら照れている青山でした。

座学では、業界について、特殊高所技術の技術、事業内容、2日目に備えて安全パトロールについて、と盛りだくさんのお話をしました。

土木構造物、とひとことに言ってもハタから見るだけであれば、日々の生活の中でスルーされているかと思います。
いろんな「知らなかったこと」が「知っていること」に変わる座学で、インターン生も「ほぉ~」「へぇ~」「なるほど~」と驚きの様子を隠せませんでした。

ひとこと課ひとこと課

感心関心に変わっていくこの瞬間がたまりませんね。

また、社屋の見学も行い、ちょうど特殊高所技術2級講習が行われていたので講習風景も見学することができ、より身近に特殊高所技術を感じることができたのではないでしょうか?

やってみよう! 100M登はん

1日目の幕を終えるためには、「やってみよう! 100m登はん!」に取り組むことになっています。

ひとこと課ひとこと課

これは前回のインターンシップでインターン生の希望から急遽カリキュラムに追加されました。
実際にやってみることがなによりですよね。

技術者は2級資格を得る為に100mのロープを登りきる必要がありますが、インターンシップでは、ほんの5mほどの体験を行います。
これがなかなかコツをつかむまでは四苦八苦する代物でして……。

作業服に着替え、ヘルメットをかぶり、ハーネス着て、

Let's try !




スイスイ登るインターン生すると、楽しそ~うにスイスイスィーと登るじゃないですか・・・。

ひとこと課ひとこと課

こちらとしてはちょっぴり難しそうにする顔を期待しちゃっていたにも関わらず、3名ともスイスイ登れてしまい、あらあら、と拍子抜け。

ただ、講習ではこれを100m登るという事実にはインターン生もびっくりしていました。

1日目はこれにて終了。

2日目 安全パトロール

安全パトロール

さて、2日目です。
滋賀県の実際の現場へ安全パトロールのために向かいました。
現場に着くまでは車の中でリラックスしていた様子のインターン生達。

到着して、実際にぶら下がっている技術者を目にすると、急にピリリと緊張感が走りだしました。

実際の技術者を目の当たり
実際の技術者を目の当たりにし作業を見つめる
実際の特殊高所技術者の作業の様子
細かくチェックするインターン生
技術者を食い入るように見つめる
  • 仮荷重テストは確実に行えているか?
  • 指差呼称を確実に行っているか?
  • 常時2点以上の自己確保を維持しているか?

など、たくさんのチェック項目を座学で学んだ技術に照らし合わせて確認していきました。
双眼鏡を覗いて技術者の複雑な動きを追いかけ、確認項目に沿った作業や気になったところをカメラに収めていきます。

引率者の青山がその場その場で説明を行い、インターン生の質問や気付きについて話し合っていると、あっという間に時間が過ぎ去ります。その頃には技術者全員の安全性も確認完了となったので現場を後にし、事務所へと帰ってきました。

前回のインターンシップでは朝一の全体朝礼から参加し、KY活動も一緒に行いましたが、今回はすでに作業している技術者の抜き打ち安全パトロールという感覚で参加してきました。

技術者にとってもピリリと緊張感に包まれる時間であったと思います。

双眼鏡で確認するインターン生
双眼鏡で確認するインターン生
確認したことをしっかりチェック
確認したことをしっかりチェック
説明を受けるインターン生
質問に答える引率者

報告書作成

報告書作成

帰社後はさっそく安全パトロールの報告書作成。
それぞれが自分の撮った写真を確認しながら、状況についてコメントを添えていきます。

今まさに見てきたものを形に起こす。
実際の技術者達が行っている業務と同じです。
技術者達は損傷等について報告書を作成します。
インターン生はそんな技術者の安全について報告書を作成します。
内容は違えど、双方ともに真剣です。

自己確保について、次の掛け替えが遠く難しい状況でありながらも、安全が徹底された技術者の動きについてまとめるインターン生もいました。
また、普段エクセルをあまり使わないインターン生もおり、ああでもないこうでもない、と頭をふんだんに使いながらの報告書作成の時間となりました。

最後に青山より報告書内容のフィードバックを受け、インターンシップ2日間のカリキュラムを滞りなく終え、無事に全て終了!

最後の最後で社内訓練棟で行われていた「レスキュー訓練」を見学し、ヴィクティム(要救助者)をレスキューする大変さを感じ取りながら京都営業所を後にしました。

みなさま、お疲れ様でした!!

報告書をまとめるインターン生
自分で撮影した写真を使い報告書をまとめる
報告書作成
なかなか上手く撮れてますね!
ひとこと課ひとこと課

1日目も2日目もランチは青山の引率のもと、みんなでいただきました。

1日目は入社2年目の若手技術者も同伴し、彼の北海道の出張話に花が咲き、出張先でのオフ時間についても楽しく知ることができました。
ランチ後には講習中であった技術部長に彼の中だけで流行っている「垂直飛び」に誘われ、3名のインターン生全員、しっかりお付き合いで跳んでくださっていました。

最後の最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

2日間のインターンシップを終え、アンケートに残してくれた3人の感想を一部抜粋。
インターン生インターン生
  • 実際に自分が働く場所を見学しておきたかった。
  • 橋など今後、別の視点で見ることができるようになった。
  • 貴重な体験ができた。
  • 座学や安全パトロールでの説明時も、安全について深く話してくださった事から、貴社の技術力の高さを知った。
  • 最後に作った報告書が少しだけ社員の様にふるまえた事が楽しかった。

※ご協力いただきました関係者の皆様には大変感謝いたします。
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ライターこの記事を書いた人
ひとこと課

ひとこと課

人の事 を考える課という事で、特殊高所技術では、【人事課】を【ひとこと課】と呼んでいます。