特殊高所技術では、大型の重機や仮設足場を必要としないため、高所作業車等の重機が設置出来ないサイト環境や、積雪等によりサイトへのアプローチが困難な場合、また、通常のアクセスができない洋上風力発電所などへの適用が可能です。

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定期事業者検査

2017年4月から、風力発電機の定期事業者検査制度が施行されました。
基本的に「定期事業者検査」は部位により半年・1年・3年毎の点検が指針とされています。
「定期安全管理審査」は3年ごとですが、優良事業所はインセンティブが与えられ6年毎となります。「優良事業所」に認定されるための一つの要件として「継続的な検査実施体制」を整えることが挙げられていますが、特殊高所技術を用いて「継続的、定期的」な維持管理や品質管理を行うことで、優位な評定が得られる方法の一つになります。

ブレード定期点検・詳細調査

特殊高所技術では、風力発電設備の規模や建設立地に左右されないため、国内最大級である7MW、また5MWや3MWと巨大風車でのメンテナンスの実績があります。
7MW風車のブレード長さは、86m、幅は最大で5mを超えますが、翼根から翼端まで近接することが可能なため、巨大化したブレードでも精度の高い点検・調査の実施が可能です。

特殊高所技術を用いて定期的な点検を行い、発見した損傷を早期に補修することにより、ライフサイクルコストの縮減が可能です。

ブレード点検
浮体式洋上風車でのブレード点検

ブレード補修工事

特殊高所技術では、陸上風車での経験を活かし、2011年には着床式洋上風力発電所にて補修を実施、2014年には浮体式洋上風力発電所でも実績をつみ、陸上風車と変わらぬ品質を提供いたします。

受雷により、ブレードチップが欠損した際には、現地にて形成品の制作から行います。
このため、メーカーが存在しないなどの理由により、パーツ供給が困難な場合でも、制作から復元まで一貫した施工を行えるため、メンテナンス費用の縮減を実現しています。

補修の事前準備や搬入資機材も少ないため、不具合が確認された翌日から着手した例もあり、発電停止期間を最短にすることが可能です。

ブレード補修

ブレード補修

ブレード補修

その他メンテナンス

タワーフランジ部の腐食箇所の除去及び塗装、ナセル補修、止水対策のコーキング補修、タワー内外部に漏油したオイルや飛散したグリスの除去、航空障害灯の交換作業、ピッチ・ヨーベアリングのシール交換、接合部のボルト・ナットの増し締めなど、様々な作業に対応可能です。

非破壊検査

各種有資格者が在籍しておりますので、ブレードやタワー接合部での超音波探傷検査(UT)、鋼部材では磁粉探傷検査(MT)、浸透探傷検査(PT)、過流探傷検査(ET)も行えます。

風力発電業務-外装メンテナンス-