◆◆結果発表◆◆

オレの選手権事務局今回のお題はペットボトルという事で、

バックアップを取るには、簡単なようで難かったんじゃないか?

しかし、なかなか良い案が多数届いたぞ。

結論から言う。

 

応募の中から賞金を獲得した者が現れたぞ。

 

N・N様のバックアップシステムだ
(以下N・N様の説明)

  1. まず、ジッパータブに取り付けたゴム紐を、ペットボトルの首元に引っ掛ける。これは気付かぬうちに開閉することを防ぐのに有効である。ズボン等のジッパーなら簡単なロック機構が付いているので、フリーで下がることはない。しかし、この手のジッパーにそれは無いので、このような対策を取っている。
  2. ペットボトルの携帯及びバックアップはどちらかと言えば容易に出来よう。しかし、キャップとなるとどうだろうか?気づくことが出来ればこちらも容易に出来よう。

社長コメント

キャップ・キャップが素晴らしい。キャップが落下することを防ぐための提案がこれとK様だった。
K様については、ペットボトル自体の落下防止が講じられていなかったため、総合的にN様を選んだ。
例えば、ホルダーに入れるか、何等かの方法でペットボトルの落下防止を講じた上でK様の案を取り付けるなども有効かと思う。

専務コメント

他のエントリーは、どちらか一方のみへの対策であったが、選定エントリーは、ペットボトル本体およびキャップの両方について落下防止が考えられているため。

≪ペットボトル本体のバックアップ≫という事なら、今みんながしているバックアップでも問題ないだろう。

そう。このお題のポイントはキャップなのだ。

キャップを落とすと絶望的だな。

そして、様々なボトルサイズに対応できれば、さらによかっただろう。

K様のシステムだが、以下のようなものだ。

キャップというところに気づいた所まではよかったが、惜しかったな。

他の投稿者のシステムもよく考えられていてよかったぞ。

N・N様のシステムを良いと思った方は、ぜひマネしてみてくれ。

主旨はご理解頂けただろうか?

社長・専務を唸らせたN・N様には賞金1万5千円が贈られる。

おめでとう。

そう。実際に賞金は獲得できるのだ。

今回は技術者向けのお題だったが、先にも言ったとおり他のプレイヤーにもチャンスがあるお題を今後出していくつもりだ。

次回も多数の参加を待っているぞ。

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