ダム堤体調査
ダム堤体調査
ダム堤体 コンクリート強度測定
サージタンク
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ダム堤体調査
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サージタンク
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堤体調査

特殊高所技術により対象に近接することで、遠望では確認できなかった変状を発見することが可能です。

直接躯体にふれることができるため、ハンマーによる打診なども実施でき、詳細な調査結果をえることができます。

垂直面だけでなく、オーバーハングした面にも対応できるため、アーチダム下流面での実績もあります。

ダム堤体 ダム堤体 ダム堤体

サージタンク変状調査

サージタンクなどで、特殊高所技術を用いることにより、足場の設置や撤去にかかる時間が不要なため、調査のための断水期間をきわめて短く設定することができ、発電を止めることによるロスを最小限にすることができます。

実績として、直径10m、高さ140mのサージタンク変状調査を8人×2日間で完了した実績を有します。

事業内容-水力発電関連業務サージタンク変状調査
事業内容-水力発電関連業務水圧鉄管路変状調査

水圧鉄管路変状調査

延長が長く、勾配が急な水圧鉄管内部に足場を設置して点検を行うのは、工期的にも費用的にも現実的ではありません。
特殊高所技術では、勾配の急な水圧鉄管内部でも安全を確保しながら対象個所に近接することが可能です。

目視調査だけでなく、板厚測定や膜厚測定にも実績を有します。また、水圧鉄管外部への足場設置も容易ではありませんが、特殊高所技術では、水圧鉄管外面への安全な近接も可能です。

扉体およびゲート変状調査

一般的に、仮設足場を用いた水路構造物の調査業務は、出水期を避けるなど、季節の制約を受けます。

しかし、特殊高所技術を活用することにより、ダム上流域での降雨による出水で、急なゲート操作が必要になった場合でも、調査中の技術者が速やかに退避するなどの、柔軟な対応によりゲート操作の妨げになることなく業務を実施することが可能です。

詳細調査

調査対象に安全に近接できる特殊高所技術の活用により、遠望や非接触の機器では得ることのできない正確な情報を、直接打診や非破壊検査機器を用いた調査により得ることができます。

補修工事

仮設足場を必要としないので、出水期を気にせず補修工事を行うことができます。

ひびわれへの樹脂低圧注入工事やコンクリート断面修復工事の実績があります。

事業内容-水力発電関連業務補修工事